理想的な葬儀のためにエンディングノートを作成

エンディングノートは残されたご家族のために

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最近、テレビのコマーシャルや映画などで話題になったことから、エンディングノートを記す人が増えています。
死亡後の話を家族内でするのは、あまり穏やかなことではありませんし、当事者の年齢が若ければ若いほど現実的なものとして捉えることが難しいのです。
しかし、自動車事故など人間はいつ死ぬか分かりませんので今日にでも準備をしておいた方が良いです。
そのツールとして最適なのがエンディングノートです。

エンディングノートは新しい形の遺言です

エンディングノートであれば、家族と死について話し合う必要はありませんし、書き遺すことで確実に遂行してもらえる可能性が高まります。
エンディングノートには死を迎える環境や納骨をする墓地のこと、遺産相続に関すること以外にも葬儀に関して記す欄がありますので、その内容について挙げていきます。

葬儀の場所や形式、こだわりなどを記しましょう

まず、家族で葬儀社などの会員になっている場合は死亡前に葬儀の予約をする形になり、費用が安くなることがあるので連絡先などを記載しておきます。次に葬儀の形ですが、最近では家族葬といって親類のみが参列する形態が増えていますが、社葬のような大規模なスケールで行う場合もあります。これは故人の遺志だけでは話が進みませんので、事前に会社の制度などの確認が必要となりますし費用にも関係してきます。

次にお通夜と告別式の場所を決めるのですが、専門の会社に依頼をしているのであればその施設を借りることになりますし、自宅で行うことも可能です。
特に大切なのは遺影で、使用してもらいたい写真の色が褪せたりフイルムが劣化しないように、メモリなどにデータとして保存しておくの良いでしょう。
そのほか、棺に入れて欲しいものや死装束、そして戒名などについて記しておくと、突然のことがあっても家族が故人の希望の葬儀を執り行ってくれます。